『世界平和大学』

すべての平和は こころから はじまる

設立者の想い
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世界を旅してみて・・・




たくさんの かがやいた笑顔の人たちがいました!!!
こんなに瞳がきれいで 生きる力の強い人たち!!!
「こんなに生き生きとしている人たちがいるんだ~!!」

しかし 一方で・・・


物乞いをしなければ 生きていけない人たちにも
会いました…

まだ私が小学生だったころ・・・
学校の視聴覚室で見た 映像…


小学生だった私は 「同じにんげん・・・・??」
すごくショックを受けました。
今でも強烈にその映像が残っています。

なぜこうなってしまうのだろう。

途上国、と言われている国に行っても、
「物乞いの人にお金を与えないでください。
 彼らが自立する力を奪ってしまいます。」

どうすれば このような状況を 打破できるのだろう…。


一方、日本では・・・
「飲まねぇと やってけねぇよな~!」
とストレス発散・・・



世界では、食べれなくて死にそうな人たちがいる。
相手を殺してまでして、ものを奪う人もいる。

日本では、精神的なストレスから、自ら命を絶たれる方もいる…。

経済効果のために、戦争の火種を起こし、紛争・戦争を勃発させる。
森林を伐採し、お金に換える。
アフリカでは 自分たちが食べれないのに 
食料の代わりに、換金作物のタバコの栽培をしている・・・



お金とは、相手から奪うものではなく、

『自分の与えた価値・愛のエネルギーが    返ってきたものの指標』
ということを知れば・・・。

『自分は何のために生まれてきたのか。』
ということに気づけば・・・。

『大いなる存在に生かされている。』

ということを体感すれば・・・。


「まだ足りない」「多いほうがいい。」
「与えられた方が楽。」
この意識から

「今この瞬間が幸せ。」「心の底から満たされている」
意識へ。

   そのような人たちが    世界中に増えてしまえば      世界は 平和になる。

学校の教育として そのことを教える。

その教育をする学校が世界中に設立され 
世界中の人がそのような教育を受け、
その人たちが親となり子育てをする。

そのような人たちが増えれば 世界は平和になる。

『大学』というキャンパスライフを通して、4年間
朝・昼・夜、夜中、学生と語らい、先生と語らい、
海外での実習をし、
「細胞レベル」にまでそのような意識を落とし込む。

教育の場として、『大学』という器であれば 
世界各国が受け入れやすく、卒業生も活動をしやすい。

『研究機関』として 
『大いなる存在に生かされている』という事実を
人々がより深く体感できるような研究を行う。

年数を経るごとに 幹の太くなっていく学術体系。
そのような大学を設立する。


2020年。

世界平和大学 日本キャンパス

を 設立する。
            
  村松 大輔


 学部 概要